5色 上陸・ターボランド
[当時の使用可能セット 基本セット:6〜M10 エキスパンション:サーガ〜エルドラージ覚醒 まで]4th-#1(2010年6月4日) 使用者:阪本
土地 | 21 | |
平地…2 島…2 沼…2 山…2 森…8 | ||
ラクドスの肉儀場 (DIS) | …2 | |
シミックの成長室 (DIS) | …3 | |
クリーチャー | 4 | |
記憶の壁 (ROE) | 4青 | …4 |
その他 | 36 | |
疲弊の休息 (WWK) | 1白 | …1 |
棄却 (DIS) | X白青 | …1 |
圧倒する静寂 (ALA) | 3白 | …2 |
圧倒する波 (ALA) | 2青 | …1 |
偽り (APC) | 1青 | …2 |
一瞬の平和 (ODY) | 1緑 | …1 |
圧倒する雷 (ALA) | 2赤 | …3 |
一瞬の瞬き (EVE) | 1白 | …2 |
神秘の指導 (TSP) | 3青 | …4 |
探検 (WWK) | 1緑 | …4 |
渦巻く砂嵐 (JUD) | 3赤 | …2 |
豊穣の痕跡 (ARB) | (赤/白)緑 | …3 |
カルニ心臓の探検 (ZEN) | 1緑 | …4 |
木霊の手の内 (COK) | 2緑 | …3 |
砕土 (INV) | 2緑 | …3 |
阪本君へ:僕の多忙のため、頂いたレシピの公開が遅れて、申し訳ない。 さて、今回紹介するデッキは、阪本君が3rdシーズンから使い続け、調整を重ねていった「ターボランド」です。 構成をみると、序盤は《探検》、《木霊の手の内》、《砕土》などでひたすら土地を置きます!! 4th-#1のコモンクロスにて、私池田が実際に対戦・タッグしてみましたが、別に「ウィニーを展開」したり、 「ドローを連打」しているわけではないので、相手をした時は、つい油断してしまいます。 ですが、このデッキの真に怖いところは、自分が(自タッグが)カウンターをメインに闘っているときに、 終盤に襲ってくる《圧倒する》サイクリングにあります。 普段のコモンクロスにおいて試合が長引くと、たいていカウンターの量が多いペアが勝利しています。が、 このデッキの8マナサイクリングを重要な局面でされてみると、 自分の手札のカウンターをみて、がっかりしたのをよく覚えています(泣)。。 つまり、池田・丸山といった、《否認》などの軽量カウンターで勝負を決めていった勢力に対する 「刺客」デッキなのかもしれません(怖)。 松尾君が執筆した『Y's通信(サークル内・試合結果・連絡メールマガジン)』で、「上陸サイクリング」と 名づけられていたのは、この真のキーカードに注目したからでしょう。 ここでは、阪本君本人からのメールで「ターボランド」となっていたので、このデッキ名をつけました。 つまり「サイクリング」、「ランド」そして「上陸」がこのデッキのキーワードです。 さらに、ディセンションの《棄却》が入っていることにも感動しました。 この呪文、書いていることは強いのですが(打ち消しつつ、X点回復)、 いざ使ってみると、かなり重くて使いづらいので、扱うのに熟練を要します。 ただ、この日の対戦で、私は一回も見ていないので、 青白好きの偏見かもしれませんが、2枚投入に挑戦してほしいです。 そうした結果の責任は、持てませんが(笑)。 (2010.6.30(水)公開)
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