青単 クロックパーミッション
[当時の使用可能セット 基本セット:6〜M12 エキスパンション:サーガ〜新たなるファイレクシア まで]2011/08/27(土) 7th-#1 第2回コモンクロス交流大会 (イイヅカコミュニティセンター) 使用者:東
土地――――――――― | 18 | |
島 | …18 | |
クリーチャー――――― | 25 | |
幻影の熊 (M12) | 青 | …4 |
フェアリーの大群 (ULG) | 1青 | …4 |
呪文詰まりのスプライト (LRW) | 1青 | …4 |
コー追われの物あさり (TSP) | 1青 | …4 |
霧刃の忍び (BOK) | 2青 | …1 |
深き刻の忍者 (BOK) | 3青 | …4 |
掛け鍵のフェアリー (MOR) | 3青 | …4 |
その他―――――――― | 17 | |
渦巻く知識 (MMQ) | 青 | …3 |
払拭 (WWK) | 青 | …2 |
対抗呪文 (7ED) | 青青 | …4 |
目くらまし (NEM) | 1青 | …4 |
噴出 (MMQ) | 4青 | …4 |
今回紹介するデッキは、第2回交流大会にて優勝し、 見事、交流大会連覇を成し遂げた東君の「青単 クロックパーミッション」です。 まず、対象になったらサクられる2/2の《幻影の熊 (M12)》が特徴的で、 決勝戦でも攻守と活躍していました。 この殴る1マナのクリーチャーが入っている時点で、明らかに《深き刻の忍者》を 2ターン目に忍術で場に出す気が満々で、忍者を中心に組まれているデッキです。 そのため、通常は2〜3枚が採用されている忍者が、このデッキでは4枚投入です。 豊富な1〜2マナの軽量クリーチャーがこれを可能としています。 その他の特徴としては、除去呪文をまったく積まず、序盤から展開し続けた クリーチャーで殴りつつ、中盤は合計14枚ものカウンターで相手を完封して勝利します。 おそらく「忍術」する瞬間が一番スキが出ると思われますが、これを乗り切ってしまえば、 あとは繰り返しの「呪文づまり」と「対抗呪文」、 そしてカウンター合戦と(たぶん)屍賊の嘆き用に積まれている「払拭」で、 相手の呪文をコントロールします。 ※提出されたオリジナルのレシピは、 島11 冠雪の島7 でしたが、 おそらく前に組んでいた、 第1回交流大会デッキ「青白赤 ブリンク・フェアリー」 をいじったため、冠雪の地形を使いまわしたのでしょう。 ここではデッキの動きに変化は無いことと、簡略化のため、 島18で表記しました。 (2011.08.31(水)公開)
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